Mアカ広報部のりんです!!
Mアカではたくさんの大人が関わってくれていて、大人はMアカ生たちを支えて一緒に成長しています。そんな大人の1人、ギルド会議を担当してくれているむぎちゃんに今回は「ギルド会議とはなんだろう?」という疑問を解消するべく、インタビューをしました。ぜひ目を通してくださると嬉しいです。
むぎちゃんとは
むぎちゃんはMアカ生のコミュニティ「ギルド会議」のファシリテーションをしてくれているMアカ生のお姉さん的存在です。
ギルド会議について
広報部「ギルド会議とはなんですか?」
むぎちゃん「ギルド会議は、バラバラの個性を持ったMアカ生ひとりひとりを”ギルド”として迎え、それぞれの冒険への旅立ち前に、ギルド同士がゆるくつながっていく交流の場として、隔週ペースでオンライン開催されています。」
広報部「ギルド会議で今やっていることはなんですか?」
むぎちゃん「ギルド会議では、人狼やワードウルフ、ガーティックフォンなどで遊んだり、ひとりひとりの心にあることを順番に話して互いに聴き合う対話の時間をとったり、企画会議を開いたりしています。直近の企画会議では、hidaneというブレストツールやMetalifeというオンラインコミュニケーションツールをつかって、Mアカ第二期生の入学式企画を一期生のみんなですすめています」
↑Metalifeでの様子
↑入学式企画のhidane
広報部「ギルド会議を通して気づいたことがあったら教えてください」
むぎちゃん「最初、ギルドマスター(コミュニティ・オーガナイザー)の私を含む、ほとんどのMアカ生たちがやや緊張して場に参加していたと思います。ギルド会議がはじまって4ヶ月が経った今では、その場で起こる”怖さ”や”抵抗感”などについても、場に出せるようになってきています。」
広報部「これからギルド会議でやってきたいことはありますか?」
むぎちゃん「現在は、ギルドマスターの役割を私が担当していますが、コミュニティの文化が育っていった先では、Mアカ生たちの間で、ギルドマスターをまわしていけるようにしたいです。それぞれが自分らしいリーダーシップを発揮し、その場でその場で役割を見つけて協力し、自己表現したり、他者の表現を受け取ったりしながら、共に楽しむ。そんな時間をこれからも過ごしていきたいです。」
Mアカにはいるとまず、アニメーションやエモメンターとのエモワークを経験します。
最後に
これらのプログラムを終えてやりたいことが見つかった子どもたちは、ギルド会議に参加して一緒に冒険の旅に出る仲間と出会います。
ギルド会議には小学生から高校生まで様々な年齢のMアカ生が参加しています。年齢問わずお互いを尊重しあった自由な場だからこそ、やりたいことができ、自分の役割が見つけられるのだと思いました!