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Mアカってなに?子どものメタ認知を育む学校

一般社団法人異世界の学校が運営する「Mアカ」は、子どもが先生になって
「異世界の学校作り」をするオンラインプログラムです。
10~15歳の思春期の子ども達を対象に、プログラムを通して
メタ認知を育むことを目的としています。

150年間入る余地のなかった
子どもたちの創造性で、
学校を作り直す

「大人が用意した正解を子どもが探す」という
これまでの学びの意義が問われている中で「学校のあり方」も多様になっています。
しかし、「学校の作り方」はこの150年間変化の兆しがありません。

子どもが主役である学校を、子ども抜きで作る ―
アップデートされるべきはそんな
「学校の作り方」そのものではないか?

そんな問いと共にMアカは2022年に誕生しました。

不登校真っ只中の子も毎日楽しく学校に通っている子も混じり合いながら、
自分達が毎日でも受けたいと思う授業やテストを創り出すプロジェクトに取り組んでいます。

自分自身との対話から
始めるプログラム

Mアカの「異世界の学校作り」の主役は、ごく普通の10代の子どもたち。
ただ1つ普通とは異なるのは、「授業を受ける」のではなく
「学校を作るための対話」をたくさんの大人や子ども同士で繰り返していること。

中でも、自分自身との対話がプログラムの軸になっていることが大きな特徴です。
自分との対話は、現実世界を切り拓く前に自分の心の世界を冒険するための学習活動です。

この自己対話こそ、Mアカのあらゆる活動の中心となっています。

自己対話の2つの軸

自己対話は、自己共感と自己内省の相互作用で成り立ちます。

自己共感

日常には、”イライラ”や”モヤモヤ”といったたくさんの感情が動く体験があります。
この”感じる体験”を見過ごさず、感情に言葉を与えていくことで、
怒りや悲しみといった不快な感情を扱えるようになります。
こうした自分自身の感情に寄り添うアプローチを、自己共感と呼びます。

自己内省

さらに、自己共感から得た発見を現実で起こっている問題に生かすためのアプローチが自己内省です。
思考する=自分の頭で考えることは古くからたくさんの哲学者が探究してきたテーマです。
自己内省によって、様々な考え方を扱えるようになる”思考の道具箱”を手に入れることができます。

自己対話=問題だらけの未来を、
望む世界に創り変える学び

日常のモヤモヤは、自己対話によって学びに変わります。
自己対話は、子どもの明日をもっと楽しくするための学習です。

Mアカは自己対話を軸にしたカリキュラムで 子ども達と一緒に新たな学校を作り上げます

Mアカは自己対話を軸にした カリキュラムで 子ども達と一緒に 新たな学校を作り上げます

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