エムアカへようこそ！今画面の向こうにいるあなたが、「学校に行きたくない」という気持ちを「見なかったこと」にせずに、自分でしっかりと受け止めてくれたこと、そしてエムアカと出会ってくれたことに感謝があります。自分の気持ちを大切にしてくれて、ありがとうございます。とはいえ、周りに言えない気持ちもありますよね。私も「学校に行きたくない」と思っていても、誰にも言えませんでした。でも振り返ってみると「やっぱり誰かに聴いてほしかったな」とも思うのです。なので、このエムアカがあなたにとって「気持ちを伝えられる場所」になれたらいいなと思っています。あなたが感じていること、本当は心の奥で願っていることが聴けることを楽しみにしています。

「学校に行きたくない」この気持ちを決して自分の中で殺さないで、大切にしてください。そういう気持ちがあることは、決して間違ったことでも悪いことでもなく、ある意味、とても自然なことだからです。そして、あなたがその正直な気持ちを否定せず、勇気を出して、ここに辿り着いたことに、わたしは尊敬の気持ちを抱いています。
こういう、自分や誰かを責めたくなるような、行き場のない気持ちには、適切な扱いかたがあるのです。残念ながら、学校では教えてもらえないけれど。だから、ここに辿り着いたら、きっと大丈夫です。わたしたちと一緒に、そのどうしようもない気持ちから、自分らしさを再発見してみましょう。透き通った正直な気持ちのやりとりで、あなたの心に光が差すことを願っています。

いつから『学校に行きたくない』ということがこんなにも一大事になってしまったんだろうと感じます。わたしたちはみんな顔が違うように、感じることが違う。それはとても当然なことなのに。ここに『常識』というそれが一体誰なのかわからない大きな声があるとき、私たちは自分の気持ちの扱い方がわからなくなる、わたしは常識に染まるという方法で生き延びたけど、結果自分のことがわからなくなってしまいました。
自分の気持ちの取り扱いって学校では教えてもらえないですね。Mアカはこの自分の気持ちを大切にして、その取り扱いを探求する場所。わたしもたくさん遠回りをして、今、気持ちは押し込むか、ぶつけるかの２択ではない３つ目の可能性があると感じています。
ここにきてくれて本当にありがとう。あなたが感じていることはぜんぶ大切なことです。そのままの気持ちを聞かせてください。そしてその奥にある願いに一緒に耳を傾けていきましょう。